日本紙工業株式会社
トータルパッケージ分野を核とした創造型企業として、あらゆるニーズに応える。
- ホームページ:https://www.nskg.co.jp/
- 設立:1953年
- 資本金:100,000,000円
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社員数:257名
うち、正社員208名、正社員以外49名 - 代表者名:代表取締役社長 髙橋秀治
- 住所:犬山市羽黒字北巾2-1
トータルパッケージ分野を核とした創造型企業として、あらゆるニーズに応える。
箱寸法・材質・印刷デザインはもちろん、手掛穴加工・カットテープ付・部分的な抜き加工等 お客様のニーズに合わせた段ボール箱の製造が可能です。
日本国内では希少な、従来のフレキソ印刷機の性能を凌ぐマスターフレックスを導入し、6色ユニット(5色+ニス)を使用したダイレクトプロセス印刷により、多彩な印刷表現を可能にしています。
当社は災害発生時に、避難所等において段ボールベッドや仕切り等、必要な応急生活物資等の供給協力を行う協定書を所在工場の近隣自治体と締結しています。
世の中は豊かになったけれど、
失われているものもある。
そんな事実と向き合いながら、
パッケージづくりを手がける日本紙工業は、
人と地球にとって何がいちばん大切なのかを
ドマジメに想像し、
これまでになかった、新しいものを創造する。
各種段ボール及び紙管の製造販売
段ボールは、そのほとんどが故紙(古紙)を利用してつくられているため、リサイクルの優等生といえます。段ボールなどの「板紙」分野では、故紙利用率が90%以上に達しており、「紙」分野と比較してみると故紙利用率の高さがよく分かります。また、回収率も非常に高く、数ヶ月前後で生産・消費・回収・再生の循環が行われています。すでに高いリサイクル性能を有した段ボールですが、日本紙工業では製品開発および設計段階において「環境への配慮項目」を定め、それを十分考慮した上で設計構想、設計考案を行っています。
何がいちばん大切なのかを想像し、新しいものを創造できる企業でありたい。
世の中は豊かになったけれど、失われているものもある。
そんな事実と向き合いながら、パッケージづくりを手がける日本紙工業は、
再生資源の有効活用に取り組んできました。
人と地球にとって、何がいちばん大切なのかを想像し、これまでになかった、新しいものを創造する。
それは、高い技術で優れた製品を供給する確かなTECHNOLOGY(技術力)
現状に安住する、変化に対して積極的に対応するINNOVATION(革新力)
これからの社会に対して何ができるか、
何をすべきかというビジョンを描くIMAGINATION(構想力)
この3つのチカラによって、実現させていきます。
わたしたちが生みだすものが、人を、地球を、しあわせにできますように。
日本紙工業の願いです。
・本社工場(愛知県犬山市)
・犬山工場(愛知県犬山市)
・袋井工場(静岡県袋井市)
・湖西工場(静岡県湖西市)
・笠子工場(静岡県湖西市)
・東北工場(宮城県大崎市)