株式会社ヒカリ
「想像から創造へのモノづくり」
お客さんの「こんな機械が欲しい」という想像をエンジニアがカタチにし、創造していく
そんな想像から始まるモノづくりです。
- ホームページ:https://www.hikari-net.co.jp/
- 設立:1961年
- 資本金:99,000,000円
- 社員数:410名
- 代表者名:代表取締役社長 富田耕治
- 住所:東温市南野田418-4
「想像から創造へのモノづくり」
お客さんの「こんな機械が欲しい」という想像をエンジニアがカタチにし、創造していく
そんな想像から始まるモノづくりです。
モノづくりの流れを知るため各部署の実習をします。座学よりも実際手を動かして実践しながら学んでいきます。実習を通して各部署の先輩社員や同期と仲を深められます。
ここにはビリヤードがあります!各休憩所にはウォーターサーバーや自販機などの飲料水が充実しています。
月に1回程度予約制で30分間プロのマッサージが受けられます。自分が気になる部分を中心にマッサージすることができます。
愛媛県でFA設備を製造している会社です。
FAとは工場の自動化のことで人が行っていた手作業を機械が代わりに行ってくれることです。
工場の自動化のための設備なので取引先が「消費者」ではなく「企業」です。
取引先の多くは日本の大手メーカーです。
中には、その大手メーカーがこれから開発していく製品に関わる設備も開発しています。
まだ世の中に発売されていないような製品を目にすることもあります。
お客様の「こんな機械が欲しい」という要望を聞き、その要望を設計、制御、組立のエンジニアが集まり、プロジェクトとして1から開発をしています。
毎回違う機械を毎回違うメンバーで1から開発できるのがヒカリのモノづくりの面白さです。
開発をしているエンジニアは理系出身の方も多いですが、ヒカリのモノづくりはエンジニアだけでなく文系出身の方も中心となってモノづくりに関わっています。
営業ではお客様に納品されるまでの納期の管理やスケジュールの管理も行っています。プロジェクトリーダーのようなポジションです。
また、お客様の要望をエンジニアに伝え、エンジニアの要望をお客様に伝える架け橋のような存在です。
資材部では部品の調達や寸法の検査をしています。良い品質の部品をいかに低コストで早く手に入れることができるかが
機械全体の完成度とコストそして納期に直結するのでモノづくりにおいて大事なカギを握る部署になります。
文系でもエンジニアとモノづくりに関わっていくことができます。
1日の勤務時間が7時間です。
5年前の働き方改革で1日の勤務時間が8時間だったのを7時間に短縮しました。
これまで8時間で終わらせていた仕事の量を7時間で終わらせられるように仕事で生じるムダを省き効率的に仕事を進めています。
社員が働きやすく、そしてプライベートの時間をより確保できるように会社全体で取り組んでいます。
これは企業理念の一つでもある「ゆとりを創造する」ことにつながります。