株式会社御座候
人の手で焼き、手で渡す。
御座候の一番の持ち味は、「手仕事」です。機械には出せない味と温もりを、職人と販売員がお客様に届けています。
また小豆にこだわり、あずき文化の創造・発展を目指しています
- ホームページ：https://www.gozasoro.co.jp
- 創業：1950年
- 資本金：85,270,000円
-
社員数：520名
うち、パート・アルバイト160名 - 代表者名：山田宗平
- 住所：姫路市阿保甲611-1
人の手で焼き、手で渡す。
御座候の一番の持ち味は、「手仕事」です。機械には出せない味と温もりを、職人と販売員がお客様に届けています。
また小豆にこだわり、あずき文化の創造・発展を目指しています
現在、弊社には職人は２００名余り在籍しています。日々「喜ばれる品を、気持ち良く、廉く」をモットーに１個を丹精込めて作っています。また女性職人も２０名在籍。男女問わず手仕事の温もりを未来へ紡いでいます
原材料の小豆は、北海道十勝産小豆を使用しています。弊社の選別基準をクリアした小豆しか使用せず、その小豆に合った釜、炊き方も当社独自のものです。お客様が「美味しくて、廉い」と思って頂く事がモットーです
全国に７９店舗（北海道～広島）を店舗展開しております。
日本各地で、回転焼・今川焼・大判焼等様々な呼び方のある「アンコが入ったまぁ～るいお菓子」
御座候をお買い上げ頂くお客様は一様に「御座候ください」と会社名を、商品名として読んで頂き注文して頂きます。
創業７４年。何世代にも渡って御座候を食べて頂き続けて頂いているからこそ、このように会社名が商品名として親しまれているのだと考えます。皆さんも召し上がられた事はあるのではないでしょうか。
我々は、この味を未来へと繋いでいきたいと考えています。手仕事ですので、人によっての技術の差はあります。しかし御座候を懸命に、愚直に、もっと美味しく、もっと喜んでもらいたいという志が、このように何世代にも渡って愛され、御座候と言う商品となったのではないでしょうか。機械には出せない味と温もり。オンリーワンの企業として、次世代の職人を目指しませんか。
また工場で、我々の命である「あずき」を「あんこ」に炊く、製あん職人も我々の美味しさを支えています。
小豆の選別・仕入、豆の炊き方、釜などの機械メンテナンス等、その仕事は多岐に渡ります。
あずきオンリーワン企業として御座候は、未来へ向かっています。
回転焼の実演販売を中心に、全国７９店舗（北海道～広島まで）で、店舗展開しています。
主に百貨店のデパ地下を中心に出店しています。近年は駅構内の店舗や大型スーパーにも出店し、よりお客様が買いやすい立地に出店させてもらっています。
回転焼以外には、袋入れつぶアン、よもぎ餅、かしわ餅、わらび餅、アイスバー、担々麺、ジャンボ餃子なども販売しています。
また本社のある姫路市には、「あずきミュージアム」があります。世界でも珍しい小豆に関するミュージアムです。
日本人が昔から好んで食べている「小豆」 その歴史的・文化的な側面、また作物としての面 「あずき文化」を体感して頂けます。
あずきにこだわり、「喜ばれる品を、気持ち良く、廉く」をモットーに、たかが回転焼、されど回転焼。１個に込めた御座候の想いを、お客様にお届けし続けたいと願っています。
御座候の店舗をご覧頂いた事はございますか？
職人のキビキビした動き、販売の手際の良い包装と笑顔、それをお並びいただきながらご覧になられ、ワクワクしながら待って頂くお客様
これが、当社でしか味わえない「仕事の醍醐味・魅力」です。
自分の作った商品で、お客様に喜んで頂く事は、単純なようで、奥が深いのです。
弊社の商品をお買い上げ頂くお客様には一人一人、御座候を買う理由があり、その背景には様々な想い・ストーリーがあります。
その想いを我々が受け止めて、心を込めて焼き、お客様に手渡しする。
この「想いのリレー」が当社の魅力ではないでしょうか。
しかし全員未経験からにスタートです。練習し、コツコツ努力をし続けると、ある時に子供の時から食べた御座候の味に、自分の焼いた御座候が同じになった、近づいたという事があります。これは当社の職人が一番成長を感じる瞬間です。
創業７４年を迎え、１００年企業を目指す当社。
この手仕事の温もりを、紡ぎ続ける事を目指しています。
全国７９店舗
北海道・・札幌（１店舗）
関東・・東京（３店舗）・神奈川（３店舗）・埼玉（２店舗）・千葉（２店舗）
中部・・静岡（２店舗）・愛知（５店舗）・岐阜（１店舗）・三重（１店舗）
関西・・兵庫（１９店舗）・大阪（２１店舗）・京都（３店舗）・滋賀（１店舗）・和歌山（１店舗）
