豊洋精工株式会社会社情報

企業情報

会社名　豊洋精工株式会社
代表取締役　清原昌巳
創業　1977 年 10 月 1 日
資本金　8,800万円(2023年3月31日現在)
売上高 90億2500万円（2023年3月期）

事業所
本社／大分県国東市安岐町大添454番地1
大添工場／大分県国東市安岐町大添454番地10
大分工場／大分県由布市挾間町鬼瀬16-1
福岡工場／福岡県朝倉郡筑前町原地蔵字向野2194-1
北九州工場／福岡県田川郡福智町伊方4735-7

豊洋グループ
(株)豊洋メット
(株)豊洋商事
(株)シンシア
向陽グリーンフーズ(株)
湖北豊洋汽車零部件(有)／中国湖北省
武漢豊洋精工汽車部件(有)／中国湖北省

沿革
1977年豊洋ハーネス工業株式会社設立
1984年社名を豊洋精工株式会社に変更
1985年プラスチック射出成形開始
1985年本社工場増設
1989年大分作業所開設
1990年大分工場新築
1992年豊洋サービス株式会社設立
1995年株式会社豊洋商事設立
1996年大分工場ビデオ組立棟新築
1997年株式会社豊洋メット設立
1998年豊洋企業協同組合設立
2000年中津工場操業開始
2000年庄内工場操業開始
2002年「品質 ISO9001」取得
2003年「環境 ISO14001」取得
2010年向陽グリーンフーズ株式会社設立
2010年福岡工場(福岡県朝倉郡) 新築
2011年湖北豊洋汽車零部件有限公司設立
2013年本社新社屋建設
2013年北九州工場設立・操業開始
2018年武漢豊洋精工汽車部件有限公司設立
2019年豊洋商事が別府市南立石に賃貸マンション「ヴェルスパ南立石」(1LDK,20戸)を竣工
2019年資本金を7,000万円に増資(社員持ち株会)
2019年北九州工場にトヨタ自動車九州様ミルクラン対応出荷ポート(480㎡)を建設し、運用開始
2020年資本金を7,200万円に増資(社員持ち株会)
2021年資本金を8,800万円に増資(第三者割当)

事業内容

【自動車・カメラ部品、基板実装品を製造】
私たちは、射出成形をコア技術として、製品設計から金型製作・成形、表面加飾、組立までを一貫して行っています。国内4工場、中国2工場の生産体制を確立し、自動車部品やデジタルカメラ部品および基板実装品を国内のメーカーに提供。常に新しい加工方法のトライアルを行ってプラスチックの可能性を追求し、世界のモノづくりに貢献しています。

当社の魅力

当社の魅力はここ！！

【技術力・開発力】
独自のノウハウを注ぎ込んだ「射出成形」でニーズに応える
プラスチックは世界のさまざまな基幹産業のモノづくりにおいて重要な素材であり、日常生活でも多種多様の製品として使われています。私たちはプラスチック加工の大半を占めている射出成形という加工方法により、お客様にさまざまな部品・製品を提供しています。射出成形に必要な「設備（射出成形機）」「金型」「素材」の3つのファクターに独自のノウハウを注ぎ込み、高品質×短納期×低コストを実現しています。射出成形加工を行う国内3カ所、中国1カ所の4拠点に最新鋭の電動サーボ式射出成形機を導入し、多様化するニーズに最先端の射出成形加工で応えています。

【社風・風土】
国内外の一流メーカーと伴走するため社員の成長をサポート
ITの発達によりモノづくりの進化のスピードは加速し、同時に、カーボンニュートラルなど地球環境を考えた行動や事業展開が求められています。私たちは今、次世代の創造を見据え、新たな一歩を踏み出しています。日本および世界の一流メーカーに伴走するためには、モノづくりに広い視野と柔軟な思考、研ぎ済まされた感性が必要と考え、キャリア教育を充実させて一人ひとりの知識や能力の向上をサポート。コア技術のプラスチック成型に加え、セル生産方式による組立、基板実装など事業領域の拡充、そして、さらなる海外進出に挑み続けていきます。