株式会社神戸工業試験場
#技術職 #材料試験 #化学分析 #機械加工
#設計開発をささえる仕事
#知識ゼロから教える教育制度
- ホームページ:https://recruit.kmtl.co.jp/
- 創業:1947年
- 資本金:50,000,000円
- 社員数:420名
- 代表者名:代表取締役 鶴井 昌徹
- 住所:加古郡播磨町新島47-13
#技術職 #材料試験 #化学分析 #機械加工
#設計開発をささえる仕事
#知識ゼロから教える教育制度
これから迎えるであろう、わくわくするような技術革新。例えば「電気自動車」「再生可能エネルギー」「空飛ぶ車」などにも、私たちは“試験”という観点から貢献していきたいと思っています。
新卒社員は、例年10人ほどいます。そのうち8人くらいは専門分野を学んでいない方です。1年目は必ず教育係をつけるなど、畑違いの学科出身の高専・学部生でも、技術者として活躍してもらえるように育成します。
私たち神戸工業試験場は、1947年に鉄工所としてスタートして、2023年で創業77年目を迎えた独立系の材料試験会社です。兵庫県と茨城県に事業所があり、約430名の社員が在籍、独立系の試験会社としては国内最大級の規模です。国内トップクラスの設備を有し、国際的な認証資格も多数取得、数々の国内外の大手企業からも高い評価をいただいています。「独立系試験会社のトップ企業」と覚えていただけたら嬉しいです!
■材料試験
~材料の限界をとことん調べる、神戸工業試験場の主力事業~
・製品を作る際には、さまざまな種類の材料を組み合わせて使用します。身近な自動車を例にとっても、金属(鉄やアルミなど)や非金属(ガラス・セラミックスなど)、有機材料(プラスチックや複合材料)などが使われています。
・材料試験は、このような物質や材料の性質を調べる仕事です。材料を引っ張ったり、圧縮したり、曲げたり、叩いたりすることで、その強さや硬さ、丈夫さを測定しています。同じ材料でも、温度によって強さは変わることもありますので、お客様の知りたい情報に合わせて様々な条件下で試験を行います。
・これらの試験から得たデータを使って、お客様は製品の設計や品質の改善、あるいは設計通りに作られているかといった生産方法の検証・確認に使います。それは、1回で終わるわけではなく、何回も繰り返し実施されて、より良い製品が作られていきます。
~ここがやりがい!~
・私たちが提供したデータが、5年10年先に製品となって登場することもあれば、製品の性能を示すデータとして、技術者の「腕前」を評価することに使われたり、大企業に商品を売るためのPRデータとして使われたりもします。
・様々な産業分野の最先端の技術・製品開発に携わることができること、そして私たちのデータがひいてはより良い社会をつくっていく基盤になっていることが、この職種の魅力であり、やりがいです。
■ニッチだが、社会に必要な仕事
・皆さんは、「製品や乗り物が安全を保障されてない」社会を想像できますか?使おうとしても動かない、壊れている、爆発する・・・。とてもではありませんが、安心して生活をおくることができません。
・製品や乗り物を壊れないように設計するには、あえて壊して、材料の限界を知る必要があります。壊れないために、壊して調べる、それが私たちの仕事です。
■技術スキルが身につく仕事
・設計開発をささえる試験・分析をする仕事には、設計者と同じくらいの様々な材料の知識、試験・分析技術が必要となります。
・最初は、試験の基礎となる知識や技術を学び、ある特定の試験を一人でできることを目指しますが、将来は材料の専門家(エンジニア)をめざしてスキルアップをしていきます。
当社の様々な部署の職場をご案内するムービーです。(約20分)
■播磨事業所
兵庫県加古郡播磨町新島47-13
■茨城事業所
茨城県日立市留町1270-60
■福利厚生
・社員食堂
・外部講習会など費用全額負担
・資格取得支援制度(一級技能士など)
・特定退職金共済
・企業年金
・育児休業制度、介護休業制度
・永年勤続表彰
・慶弔見舞金制度