株式会社三宝化学研究所
当社は昭和27年の設立以来、染料合成技術を基盤とした"幅広い合成経験"電子材料分野で培った"垂直立ち上げのスピード"を武器に、化学合成品メーカーとして最先端テクノロジー開発の一端を担ってきました。
- ホームページ:https://www.sanbo-chem.co.jp/
- 設立:1952年
- 資本金:96,000,000円
- 社員数:180名
- 代表者名:藤岡 雅太
- 住所:堺市堺区神南辺町1-9-38
当社は昭和27年の設立以来、染料合成技術を基盤とした"幅広い合成経験"電子材料分野で培った"垂直立ち上げのスピード"を武器に、化学合成品メーカーとして最先端テクノロジー開発の一端を担ってきました。
弊社は有機合成反応技術をコアに、電子材料分野・機能材料分野・医薬品分野の3つの事業を展開する化学品合成メーカーです。最先端テクノロジーに利用される化学材料の開発から工業化までを自社で一環して行い、あらゆるニーズに即座に対応し、徹底した品質保証体制による高品質の商品を安定して生産できる技術力は、某大手メーカーをはじめとしたたくさんのクライアントから高い評価を得ています
有機合成化学をコアに次世代の技術材料を開発。製品の付加価値が高まるにつれて厳しくなるお客さまの品質要求に対して、日々専門の研究棟にて開発に取り組んでおります。また、開発した製品を製造するためのノウハウ、更に自社の品質管理部門における厳しいチェック体制など、高品質・安定供給するための高い技術を擁しております。
三宝化学研究所は、医薬品の原薬や中間体をはじめ、半導体の製造に使用する薬品、液晶や有機ELに使用する薬品など、有機化合物の製造プロセスを開発し、量産化する会社です。技術センターでは、主にはお客様が研究開発した化合物を、量産ベースに乗せるプロセス開発する業務を担っています。プロセス開発の業務は、社内外問わずたくさんの人が関わるためコミュニケーションが重要です。また最先端の製品に使われる化合物が多く、入社後も製品に関連する多くの事を幅広く勉強する姿勢が必要です。
多くの事に興味を持ち、たくさんの方と接することに喜びを感じられる方なら、すごく面白い仕事だと思いますし、私たちもそのような志しを持たれている方と是非一緒に仕事をしたいと願っています。会社名は表に出ることはありませんが、三宝化学研究所の技術は、たくさんの製品に生かされています。プロセス開発を通して化学で世の中への貢献が実感できる魅力的な仕事です