日本オーガニック株式会社
私達は持続可能な農業を支えるために生産者を支援します。私達の願いは自然と作物の力を調和させた環境にやさしい土づくりで栽培された健康的で美味しい農作物を通して、皆様が食べる幸せを実感してもらうことです。
- ホームページ:https://nihon-organic.co.jp/
- 創業:1930年
- 資本金:62,000,000円
- 社員数:37名
- 代表者名:代表取締役 水谷和敬 代表取締役 澤入千晶
- 住所:浜松市浜名区都田町11101番地
私達は持続可能な農業を支えるために生産者を支援します。私達の願いは自然と作物の力を調和させた環境にやさしい土づくりで栽培された健康的で美味しい農作物を通して、皆様が食べる幸せを実感してもらうことです。
20代30代の若いメンバーを軸にプロジェクトチームを発足し(ROG)、新商品開発など新しい取り組みを行っています。
自転車、バイク好きの社員と家族が集まり、浜名湖一周(ハマイチ)ツーリング&ライドを行いました。最後はみんなで美味しいうなぎを頂きました!
私たちは年間約1,000点の土壌分析を行っております。土壌分析結果をもとに生産者へ健全で健康で環境負荷を減らしたより良い土づくりのためのアドバイスを行っております。
農家様向け指定混合肥料の製造、卸販売を行っております。混合肥料は昔ながらの粉状配合肥料から粒状混合肥料、ペレット状肥料まで扱っております。
現在は新たに掲げた「持続可能な農業をささえ、食べる幸せを追求します」という事業目的のもと、本業である肥料の製造・販売に加え、環境循環型肥料の開発や耕作放棄地の利用などのプロジェクトに社員が一丸となって取り組んでおります。
①肥料・牧草等の販売事業
・指定混合肥料の開発から製造・販売
水稲や野菜、果樹、茶等に使用するカスタマイズされた指定混合肥料の開発から製造・販売で様々なニーズにお応えします。
・卸売り
肥料・土壌改良剤・堆肥・その他農業生産資材の卸売りを行っています。
・牧草の輸入/販売
海外から乾牧草を輸入し、日本国内に販売しています。
②指定混合肥料の受託製造事業
・長年培ってきた指定混合肥料の配合技術を活用した受託製造を行っています。
③技術領域
・土壌や肥料の分析
土壌や肥料に含まれる成分分析や肥料の肥効試験を通じて、適正施肥を推進しています。
・土づくりに関する相談/アドバイス
肥料や施肥などの栽培に関するご相談に対しアドバイスをおこなっています。
・機能性表示食品(GABA)のトマトの栽培技術を供与しています。
Challenge「挑戦」
環境への想いを形に。
未利用資源を活用した環境循環型の肥料の開発。
約130年前から牡蠣の養殖が盛んな地域である静岡県浜名湖では、年間250トン以上の牡蠣殻が発生しています。
日本オーガニックでは、廃棄物である牡蠣殻に次なる活路を見出したいと考えた養殖業者からの依頼を受け、
牡蠣殻を活用した肥料を開発するプロジェクトチームを立ち上げ、製造販売まで行いました。
20代、30代の若手メンバーで構成されたプロジェクトチーム_R.O.G.※では、商品化するにあたって開発の意味・意義から
実際の計画、販売金額に至るまで約9ヶ月間試行錯誤を重ね、2023年12月にようやく販売を開始しました。
※R.O.G.:Reiwa. Organic. Generation.の略称です。
一次産業を守る、日本の食卓を守る
「持続可能な農業をささえ、食べる幸せを追求します」この私たちの目的に向かって様々な取り組みを行っております。
本業であるオーダーメイド肥料の製造に加え、地元で発生する資源の循環、耕作放棄地の再活用やその他幅広い活動をプロジェクトとして県内中心に行います。
本社/浜松営業所:静岡県浜松市浜名区都田町11101
静岡営業所:静岡県静岡市葵区羽鳥大門町24-22
掛川営業所:静岡県掛川市領家字黒田1447-1
慶弔見舞金制度
福利厚生倶楽部館員制度(リゾートトラスト㈱エクシブ施設)